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個人病院・クリニックの夜勤バイトは求人数がとても少ないのですが、好条件の求人が多いですよ!
消化器外科、泌尿器科、眼科などのクリニックはオペ日のみ夜勤ナースを募集している所が多いです。
個人病院は無床クリニックがほとんどなので、夜勤が必要なクリニック自体が少ないので求人数が少ないのです。
でもその中でも、週1回だけ小オペのあるクリニックがあり、看護師単発バイトを募集しています。
私はいくつかのクリニックで単発バイトをしました。
夜勤の開始時間は各クリニックによって違います。
外来の終了時間がクリニックによって違うので、夜勤の開始時間が異なります
消化器外科の健診日のみの夜勤の場合は、夕食前から検査が始まるので、夜勤は16時30分から開始でした。
泌尿器科は外来の終わる18時から開始で、簡単な申し送りがありました。
眼科は、19時から夜勤開始で、特に申し送りはありませんでした。
どの科も難しいオペではないので、夜勤ナースは1人対応のクリニックがほとんどです。
泊まりでも健診の場合は入院される人数も多くなります。
健診の繁忙期だと10人くらい入院される事もあります。クリニックの夜勤の看護師の仕事は楽
健診の場合は翌朝から検査が始まるので、検査の準備や、バイタルチェック、カルテ記入、物品のチェックなど夜間の業務がありますが、仮眠や休憩はしっかり取れますし、ナースコール対応はほぼありません。
他の科は、オペ後の疼痛などでナースコールがある事もありますが、夜間はゆったりと過ごせますね。
一般病棟の夜勤バイトに比べると精神的な負担が全く違いますし、ナース1人夜勤なので、他のスタッフに気を遣う事も一切ないので気が楽ですね。
ただその分、給料は安いですね。
一般病院の夜勤が1回3~4万円が相場だとすると、個人クリニックの夜勤は1回2万円ほどが相場です。
でも、給料が安くても個人クリニックでの夜勤バイトはおススメですよ☆
クリニックの看護師夜勤バイト
クリニックの看護師夜勤バイト
週1でクリニックで看護師夜勤バイト☆
泌尿器科クリニックで看護師バイト☆高給夜勤バイト
私は泌尿器科クリニックで時短パートをしています。
このクリニックは木曜の午後と土曜の午後は休診日で、水曜日は小オペがあり夜勤のある日となります。
泌尿器科は男性の患者さんが8割位で、あとの2割は女性で排尿時痛があったり、頻尿、膀胱炎、性病の疑いなどで来院されます。
男性は前立腺肥大、頻尿、性病の疑い、前立腺がんや膀胱がんの方もいます。
泌尿器科では定期受診の方は、診察→処方の流れで検査は半年置きにエコーなどを行います。
看護師は診察の介助やエコーの介助を行います。
初診の方は、一通りの検査を行います。
症状や訴えによってレントゲンやCT、エコー、採血、尿検査などを行います。
膀胱結石などですでに痛みが出ている場合には採血をしてデータを見ます。
膀胱がんや前立腺肥大の疑いのある方は、腫瘍マーカーなどの特別検査をします。
水曜日の小オペの日は、前立腺肥大のオペが中心です。
たまに前立腺肥大だと思ってオペをしたら前立腺がんが見つかったと言う事もあります。
このような場合には総合病院や専門病院を紹介して、そちらでのフォローとなります。
水曜日は数件のオペがあり、この時のみ入院があります。
10床ほどの病棟ですが、看護師1人が夜勤に入ります。
私が勤めるクリニックは、パート看護師が主で夜勤に入れる看護師がいないため、小オペの日は夜勤バイトや派遣の看護師が来ています。
私も以前、夜勤バイトに入った事がありますが、個人クリニックでの夜勤は楽です☆
ナースコールと言っても数名の患者さんしかいないので、回数も少ないし、重症度の高い患者さんはいないので難しい処置もありません。
前立腺肥大オペ後の看護は、ひたすら点滴の交換です。
BTに点滴を繋げて1日中点滴を流して、排液や俳膿を促して尿のつまりがないように気を付けます。
オペ後なので痛みが強く出る場合もあるので、夜間はドクター指示が出ている痛みどで対処します。
排尿や尿量のチェック、尿の色や下腹部の腫れや痛みはないかなどをチェックします。
排尿がスムーズにいかないと相当な痛みがあるので、その時は夜間にドクターコールする事もあります。
クリニックでの看護業務は基本的には難しい仕事はないです。
手技や手順を覚えれば誰でも出来るので経験・未経験は問いません。
時短での勤務や、曜日を固定しない勤務も可能なので、ママさんナースが多いのも特徴ですね。
私が勤務するクリニックもほぼ全員がママさんナースです。
クリニックの夜勤バイトは病床数で選ぼう
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病床数はクリニックの規模を表す重要なポイントですが、それにプラスして、病床数に対する看護スタッフの人数(看護体制)も重要です。
大規模な病院(病床数300床以上)は、看護体制7:1の病院が多いです。
病床数に対して看護スタッフの人数が少ない病院では、看護体制が10:1や13:1などの病院が多く、看護スタッフが少ない代わりに看護助手やヘルパーを入れている病院が多いです。
それに対して看護スタッフの人数が少ないクリニックでは、夜勤は看護師2人体制の職場が多く、看護師2人+看護助手1人や、週末は看護師2人のみの勤務など、夜勤帯の看護師負担が大きい事が多いです。
夜間帯は、看護師3人体制と、看護師2人体制だと、業務量や責任の重さが違ってきます。
看護師が少なければ、看護師1人で担当する患者さんの人数が増えるので、看護師1人1人に対する責任が大きくなります。
それに伴い、業務量が増えてしまいます。
いくら看護助手がいても医療行為はできないので、看護業務や責任が少なくなることはありません。
病床数をチェックする時は、それに加えて看護スタッフの人数(割合)もチェックしましょう(´∀`)
クリニックでの夜勤時の看護スタッフの人数や、受け持ち患者数など、細かい情報は看護師求人サイトで事前に調べてもらうと安心ですよ!
夜勤バイト求人なら、メディカルコンシェルジュがおすすめです(´∀`)
クリニックの夜勤バイトはサポート体制を事前に調査しよう。
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クリニックの求人票には、未経験でもサポート体制があるから安心!とか、教育指導に力を入れています!などと記載されていることが良くあります。
でも、実際に職場に入ってみると、サポート体制が充実した職場は本当に少ないと気づくと思います。
特にクリニック夜勤は日勤に比べて看護師の人数が少なく、1人1人の業務量が多く、サポート役のスタッフを配属する事が難しのです。
夜勤に入る前に、慣らし日勤という制度をとっているクリニックもあり、日勤である程度の業務の流れや物品の場所など基本的なことを教えてから、夜勤に入るという方法です。
慣らし日勤があったほうが、本当なら良いのかもしません。
そのほうが、日勤帯しかいないスタッフと顔を合わせる事ができますし、スタッフの人数が多い日勤帯で一緒に仕事をすることで、他のスタッフとの信頼関係や人間関係が築きやすいからです。
でも、慣らし日勤のないクリニックの場合は、夜勤のの基本的なことを知らずに仕事に入ることになるので、慣れるまでは精神的に辛いです・・・。
夜勤バイトでもマンツーマンで指導のあるクリニックもありますが、最初の1~2回だけマンツーマンでもあまり意味がありません。
教育体制や中途採用サポートがあると記載されているクリニックでも、どの程度のサポートが受けられるのか事前に調べることをおすすめします!
看護師求人サイトでは、教育体制や中途採用サポートがどの程度されているのか、職場の内部事情をしっかりと調査してくれるので安心です。
好条件の夜勤バイトなら、メディカルコンシェルジュがおすすめですよ!
クリニックに夜勤バイトはほとんどないレア求人
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クリニックでのお仕事は、たいてい日勤だけですね。
子育て中で、夜勤はしたくない...なんていう方には日勤だけの仕事はメリットが大きいです。
クリニックは、日曜日がお休みという所がほとんどですし、土曜日や平日半日だったり、平日に休みがあったりします。
盆休みや正月休みがありますし、カレンダー通りの休みを希望する人には働きやすいですね。
残業も少ないですし、ほとんどない所もあります。
病棟のように、今日は何時に終わるんだろう...保育園のお迎えは間に合うかな...などと気を揉む事もありません。
また、クリニックでは病棟のように体力を使う仕事はあまりありません。
診察の介助がメインですから、病棟のようにオムツ交換や入浴介助などといった力仕事がなくなります。
ナースの多くは、力仕事や立ち仕事で腰痛持ちの方が多いですね。
そんな方にとっても、楽に働けるかなと思います。
病院に比べると重症な患者さんもあまりいませんし、クリニックで出来る事は限られますから、クリニックで対応しきれない患者さんは病院へ搬送します。
そういった意味では、急変やステルベンが苦手という方にも無理なく働けるますね。
また、クリニックを選ぶ際はやはり自宅の近くから探しますよね。
病院に比べると、クリニックはいたるところにありますから、自宅の近くや保育園の近く...などと、自分の選びたい範囲から探せるというメリットもあります。
自宅の近くのクリニックですと、近所の評判もわかりますし、ナースの入れ替わりがあるとかないとか、どんなナースがいるとか、ドクターは気難しいとか優しそうとか...細かな情報もわりと入手しやすいですから、自分にあったクリニックを探すこともしやすいです。
でも、なかには、近所のクリニックは知り合いが来るから嫌という方もいます。
そういう方は看護師求人情報サイトに登録して探すと良いと思います。
クリニックの寝当直の看護師バイト。寝ているだけで給料がもらえます。
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夜勤の単発バイトは、求人自体は少ないのですが、コンスタントに募集がありますよ。
ただ、ハロワークやナースバンクにはまず求人がないので、看護師バイトの情報サイトに登録して見つけて下さい。
完全無料なので、とりあえず登録しておくだけでも良いと思いいます。
単発での仕事は、一般病院での求人はなく、老人病院や個人病院、老人ホームなどが多いですね。
私は老人病院や個人病院の眼科や消化器のクリニックで寝当直の看護師バイトをしました。
寝当直というのは、ほぼ寝ているだけの当直という意味で、寝ているだけで給料がもらえるという夢のような仕事です。
仮眠合わせて休憩時間が6時間というのが一般的な寝当直です。
個人病院は、週に1回小手術をするクリニックがあるのですが、その曜日だけ夜勤の看護師が必要になります。
眼科では白内障などのオペを週に1回行っており、夜勤の看護師はオペ当日はクリニックにいると言う感じです。
でも白内障の患者さんですから、とくに看護と言う感じではなく、何かトラブルがあった時にみに対応するレベルです。
寝当直でも全く問題ありませんね。
消化器の方も、週に1回小手術をするクリニックがあり、1泊して退院する方がいます。
このような個人クリニックでの夜勤は、ただ当番としている位なので仕事も楽ですし、特にトラブルがなければ自分の好きな事が出来ます。
クリニックの職場は、当たり外れが大きいですね。
スタッフがいなくて座る暇もないほど忙しい職場もあれば、スタッフ配置がしっかりしていて、看護師の負担が少ない職場もあります。
このあたりは施設によって当たり外れが大きいので、無難にクリニックの方が夜勤バイトは良いと思います。
クリニックの看護師夜勤バイト☆仕事内容について
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一般病院の病棟やクリニックでの看護師夜勤バイトの仕事内容について紹介します。
一般病院や有床クリニックは医療機関であるため、積極的な医療行為を行うことが多く、夜勤バイトの看護師は経験者を優遇することが多いです。
一般病院や有床クリニックでの夜勤バイトは、経験者が優遇されるので、未経験で夜勤バイトを希望する場合は介護施設の方がおすすめです。
一般病院や有床クリニックは単発での夜勤バイトが禁止されており、継続して夜勤を行う必要があります。
一般病院や有床クリニックは単発夜勤バイトの募集がないので、単発で夜勤バイトを希望する場合は介護施設がおすすめです(´∀`*)
看護師求人サイトのメディカルコンシェルジュは、看護師単発夜勤バイトの求人が豊富で、日給3万円~4万円の好条件求人がたくさん見つかりますよ(´∀`*)
病棟やクリニックでは医療行為が多い
一般病院や有床クリニックは治療がメインの医療機関なので、医療行為が多い職場です。
難しい看護ケア、オペ前後の看護、急性期看護、ターミナル看護など、各病棟により看護師の業務内容や役割は異なりますが、医療機関は医療行為が多いのは避けられません。
ブランクが長く復帰に不安がある方は、一般病院の病棟や有床クリニックでは慣れるまでは大変かもしれませんね。
医療現場では日々、新しい治療や技術が導入され、次々と新しい薬剤や点滴・注射などが導入されており、現場の看護師は常に勉強をしていなければ仕事についていけません。
休日でも勉強会やセミナーに参加するのは、医療機関の看護師には必要なことですね。
夜勤バイトでも、一般病院の病棟や有床クリニックでは難しい看護ケアや看護技術が必要であることが多いです。
医療行為には、呼吸器の扱い・ドレーン管理・酸素管理・オペ後の管理など難しい業務が多く含まれます。
副業で夜勤バイトをする場合は、本業に支障が出ないためにも、医療行為が多く精神的な負担が大きな医療機関よりも、医療行為が少ない介護施設での夜勤バイトの方が本業への支障が少なくなります。
夜勤専従バイトを希望する場合は、一般病院の病棟や有床クリニックでの夜勤バイトは高額求人が多く、短期間で効率よく稼ぐことができるのでおすすめです(´∀`*)
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