ツアーナースの基礎知識☆Q&A

ツアーナース徹底ガイド.jpg

小学校の修学旅行の行き先

小学校の修学旅行の行き先.jpg

ツアーナースは、主に小中高の修学旅行や林間学校に付き添い、生徒や教師の体調管理を行います。


ツアーナースは「旅行添乗ナース」とも言われ、養護教諭と一緒に、または養護教諭の代わりとして修学旅行や林間学校に付き添います。


旅行好きな看護師に人気のツアーナースですが、実際にはどのような場所に同行するのか見てみましょう!

上記のグラフからも分かるように、小学校の修学旅行は比較的に近場への旅行が多いです。


小学校の修学旅行先

公立小学校の修学旅行は、教育の一環として行くため、各市町村の教育委員会によって「引率教師の人数」「目的地までの距離・時間」「養護教諭・代理の看護師の同行の有無」「宿泊日数」などが決められています。


そのため、地域によって差があり、「1泊2日」または「2泊3日」のどちらかの日程と決められているため、それほど遠くの目的地に行くことはできません。


各地域の定番旅行先をいくつか見てみましょう!

ツアーナースは本当に楽しめるの?.jpg

1)札幌市内の小学校の修学旅行先

・札幌出発~洞爺湖観光~ニセコ泊
・札幌出発~旭川観光~層雲峡泊

上記の2つが定番で、遊覧船乗船、小樽水族館、いちご・さくらんぼ狩り、ポロトコタン、アイヌ民族博物館などで、アクティビティや体験教室に参加するというコースが多いです。


2)東京都の小学校の修学旅行先

・都内~日光に2泊3日
・移動教室で山梨県(本栖湖)に1泊2日または2泊3日
・移動教室で軽井沢
・移動教室で八ヶ岳
上記が定番で、修学旅行ではなく移動教室で自然体験をするという学校も多いです。


移動教室では、八ヶ岳で山登りやキャンプファイヤー、飯ごう炊爨などを体験します。


これで子供の体調不良を早期発見できる①.jpg
これで子供の体調不良を早期発見できる②.jpg

標高が高い場所に行くため、体力のない子供は高山病のような症状を起こすことがあります(低酸素による頭痛、気分不快、過呼吸など)。


また、都心部との温度差が激しいので、寒冷アレルギーを起こす子や、気温の低さや寒さから喘息を誘発する子もいて、繊細な子供が多いなと感じることもあります。


子供は普段と環境が変わると緊張してしまい、乗り物酔いや、疲れからの発熱など予想外の体調不良を起こすことがある!


大人の感覚だと「新幹線は酔わない」と思いがちですが、意外と緊張からか新幹線で酔って嘔吐する子供はいるので、市販の酔い止めは学校から渡させる救護バッグの中に入っています。


大きな学校だと移動の際に新幹線を何両にも渡って貸し切っているので、体調不良が分かりにくいのですが、自己申告や保護者からの注意事項を伝えられた生徒は、特に注意して健康観察・管理をしましょう!


メディカルコンシェルジュなら、ツアーナース求人の特集があり、たくさんの実績があるので安心ですよ(´∀`)


ツアーナース求人を見てみる


事前打ち合わせって何するの?


これで子供の体調不良を早期発見できる③.jpg

ツアーナースは移動中も業務なので、現地集合・現地解散ということはなく、求人選びの際には「集合場所までの所要時間」が決められている求人があるので注意が必要です。


例えば、私が都内の小学校の修学旅行に同行した時は、小学校の集合時間が6時40分と早く、また交通費支給の上限額の問題から、「集合場所まで1時間以内」という条件がありました。

これで子供の体調不良を早期発見できる④.jpg
私は電車で小学校に行き、交通費は当日は自分で支払い、後日、ツアーのバイト代と合わせて交通費が全額支給されました。


私は何度かツアーナースに参加していますが、ツアーに行く前に事前打ち合わせのある学校もあり、割合は半々と言ったところです。


打ち合わせの際の交通費も、後日のバイト代と合わせて全額支給されました。


事前打ち合わせは、ツアーの日程の確認だけでなく、ツアーナースの業務範囲や役割、生徒の既往歴やアレルギーの有無、定期内服の有無などを確認し、校長や教頭・養護教諭と顔合わせができる貴重な機会です。


これで子供の体調不良を早期発見できる⑤.jpg
もちろん、事前打ち合わせに掛かった時間も時給に含まれます。


私は事前打ち合わせがあった方が安心してツアーに同行することができましたよ(´∀`)


ツアーナースの特集はこちらから


看護師2人体制のツアーナース求人もある!

地域や学校の規模によって、引率する教師の人数が変わり、養護教諭の同行を義務付けている地域と、そうではない地域がある。


養護教諭の同行を義務付けている地域が多いが、これは各市町村の教育委員会で定義されている。

これで子供の体調不良を早期発見できる⑥.jpg
文部科学省では、養護教諭の配置基準が定められ、「小学校で生徒850人以下の場合は養護教諭1人配置」「中学校で生徒800人以下の場合は養護教諭1人配置」「特別支援学校で生徒60人以下の場合は養護教諭1人配置」とされており、これよりも生徒の人数が多いと養護教諭を複数配置しなければならない。


つまり、大規模校では養護教諭が2人体制となっているケースもある。


修学旅行で養護教諭が同行すると、学校内の保健室の担当をする者がいなくなってしまうので、ここに単発バイトの看護師が雇われることが多い。


これで子供の体調不良を早期発見できる⑦.jpg
また、地域によっては修学旅行の際は、養護教諭の複数での引率と定めていることがり、この場合は養護教諭1人+単発バイトの看護師1人、学校の保健室に待機する単発バイトの看護師1人が雇われることになる。


看護師2人体制のツアー求人の場合は、1人が学校内の保健室に待機し、もう1人がツアーに同行するというケースが多い。


ツアーに同行するナースも、保健室に待機するナースも時給や待遇は同じだが、業務内容が全く違うため、事前のオリエンテーションや打ち合わせが行われる。


これで子供の体調不良を早期発見できる⑧.jpg
ツアーナースも、保健室の待機ナースも一番重要なのは、「緊急時の早期対応」であると言える。


緊急時や異常があった時に、医療機関への受診や救急搬送が必要かどうかの判断を、素早くする必要がある。


メディカルコンシェルジュなら好条件のツアーナース求人が見つかる

私立高校の自然教室に同行!ツアーナース体験談

pixta_6292833_S.jpg

ツアーナースやイベントナースは旅行好き、イベント好きには本当に楽しい仕事ですね!


私は旅行好きで国内の観光地はほとんど制覇しました。


ツアーナースの仕事は小中校の修学旅行や自然教室の付添が主です。


冬場はサッカー教室や、スキー教室の付添もあります。


民間の旅行会社のツアーに同行する事もあります。


学校は私立の大規模学校が多いですね。


先日、自然教室で参加した私立の高校は1学年が1000人ほどの大規模校で、付添は養護教諭と看護師1人でした。


お金持ちの学校で旅行先も海外だったり、北海道や沖縄などに行きますね。


公立高校だと、スキーで隣県に行くパターンが多いんですけどね。


ツアーナースの仕事は1年中ありますが、コンスタントに仕事を続けるのは難しいですね。


旅行にもシーズンがあり、秋から冬は修学旅行も自然教室もありません。


冬のメインは北海道のスキー旅行です☆


でも私はスキーが苦手なので、サッカー教室の合宿や、イベントの仕事をしています。


イベントナースは、泊まりでの仕事が難しい方にもおススメです。


大きな催し物やスポーツイベントがあるときに、救護所で待機する仕事です。


スポーツ大会などは怪我や熱中症、脱水などが多いので、割とハードな仕事ですね。


催し物は雰囲気を楽しむ事も出来るし、それほど救護所に来るかもいないので、仕事がなければずっと座って雑誌を見たり携帯をいじっててもOKですよ☆

(東京都 ツアー・イベント 30歳)





ツアーナース求人はこちら.jpg

この記事をソーシャルメディアで友だちに共有しよう!

看護師バイトに成功した看護師の秘密

しかし、看護師求人サイトを使えば、即日で高時給のバイト求人がみつかります! top-3.jpg
トップページ > ツアーナース > ツアーナースの基礎知識☆Q&A

ツアーナースの行き先や業務内容について詳しく説明しています。小中高校の修学旅行や林間学校に同行する際に注意することや、実際に体験談を紹介しています。

※当サイトのコンテンツ・テキスト・画像等すべての転載転用を固く禁じます。